枠にとらわれないふくしのカタチ ーJWCO

JWCOさんの本社に伺ってきました!
こんにちは!のんです🐰
今日は愛知県を中心に福祉事業を展開する、
JWCO(日本福祉協議機構さんについて)紹介します!
JWCO日本福祉協議機構さんって?
JWCOさんの施設や事業の内容は、
・障がい者支援施設/介護事業、
・高齢者支援施設/介護事業
・訪問看護
・学校経営
などなど…様々です!
もっと知りたい!という方はこちらから👇
家族のような存在
JWCOさんの歴史は、2009年から始まりました。今年で約13年になります。
不登校引きこもり支援や非行更生事業から始まり、高齢者デイサービスに続き地域の声に応える形で障がい者支援事業をスタート。今では障がいのある方の放課後デイサービスやショートステイ、就労支援など、ここには書ききれないくらいのサービスを展開されてきました!
特に、はじまりの場所となる、障がいのある方の居場所づくりを目的とした日中一時支援・ショートステイ「春風」では印象的な関わりがあったのだとか。
春風にいる子たちはみんな正直で裏がないからめちゃくちゃ楽しくて、
付き合っていて気持ちが良かったんです!
こう話してくれたのは”JWCO ワクワク隊長”大島さん。
春風のみんなで旅行に行くときには、障害の重さや、年齢は関係なく行きたいという意志さえあれば、全員連れていくことにしているそう。
また、「春風の利用者さんはみんな家族のような存在で
実際に利用者さん同士でも手を差し伸ばしている。それは楽しんできた延長線です!」
と教えていただきました!
その後、障がい児童教育に力を入れる為に児童向けの福祉サービス放課後等デイサービス「ジーニアス」を開所。現在様々な特性を活かせるようニーズ別のジーニアスラボやジーニアススタディなど県内に13箇所を開設。
こちらが春風やジーニアスの皆さんとの写真です!♪
みなさんものすごく楽しそうで、素敵なお写真ばかりですね😊
福祉って楽しい!
JWCOさんの取材では楽しい!という言葉が印象的でした!
インタビューの中で、何度も「楽しいんですよー!」という言葉を耳にしました。
お話を聞かせていただいて私自身、感じたことは、
障がいのありなし、障がいの重い軽いに関わらず、ただ純粋にそこにいるみんなと楽しいことをすること。
それこそが福祉の楽しい!につながっていくのではないかと思いました。
そんな楽しいという思いを実際に福祉の現場で見て、聞いて、感じていただきたいなと思います!😊
JWCOさんのこれからのビジョンを聞いてみました!
「楽」
「これは、ただ楽に生きる。というわけではありません。
これには、共に楽しんで生きる。心が楽になる。生活が楽になる。など様々な意味がある。」
「そのためには、支援する側される側関係なく心が豊かになることが必要です。」
とおっしゃっていました。
また、
「インクルーシブ社会(すべての障がいのある方が、ありのままの状態で社会に存在することができる社会)を実現していくために、福祉を意識していない人と福祉を結びつけることが大切なんです。」
と教えていただきました!
これからの福祉の未来をより良いものにするために、私たち”学生”が福祉について知り、参加してみることが大切だと感じました。
これからもJWCOさんの枠にとらわれない企画や事業を楽しみにしています!
インタビューをさせていただいた、JWCOの大島さん、石田さんありがとうございました!
JWCOの皆さんありがとうございました!
ここまで見てくださった皆さんもありがとうございました!
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