「やりたい!」をカタチに!子どもの居場所「キッザみや」

三谷の子どもたちに新しい「居場所」を。

今回は、社会福祉法人 楽笑さんが主催されているイベント「キッザみや」にりさたむ🐿が行ってきました!

 

キッザみやって何?

キッザみやとは、「キッズ」+「三谷」からきていて、

その名の通り三谷町(愛知県蒲郡市)の子どもたちの「居場所」です。

「居場所」と言われてもあまりピンときませんが、

具体的には、「子どもたちが気軽に立ち寄れる場所」のことです。

 

なぜ居場所を作ろうと思ったのでしょうか?

最大の理由が、部活動の廃止です。

 

思い返してみれば皆さん、放課後の占める割合は部活が1番大きかったんじゃないでしょうか(私はそうでした)

それが無くなったことにより、子どもたちは放課後の居場所を失いました。

 

そこで!新しい居場所として誕生したのが「キッザみや」なのです。

 

子どもたちの「やりたい!」を実現

放課後の集まりと聞いて、私は最初「学童保育」を思い浮かべました。

学童保育とキッザみやの違いは一体何でしょう🤔

 

それは、子どもたちが自ら「やりたい!」と言ったことを行っていることです。

自分たちで作る居場所って素敵ですね。

 

楽しくわいわいと!イベントの様子

取材日は、プログラミング教室が行われていました!(現代的ですね)

 

先生から簡単な説明を受けた後は、各自でカードに書かれているミッションにチャレンジしていきます。

プログラミングについてよく分かっていなかった私は、ミッションカードを見てもやり方がよく分からなかったのですが(お恥ずかしながら…)

子どもたちはさくさくミッションをクリアしていて、その上達の早さにびっくりしました!

ミッションをクリアした後は、動きを考えて追加したり、キャラクターを追加してみたり…

自由な発想と成長の速さにとても驚かされました😳

 

休憩時間には、影絵で遊ぶ微笑ましい姿も☺️

 

キッザみやに参加している子どもたちは皆年齢も通っている学校も違いますが、みんな昔からの友達みたいに仲良しでした👫

新たな友達が作れるのもキッザみやの魅力ですね!

 

まとめ

いかがでしたか?

笑顔溢れる子どもたちの居場所「キッザみや」

気になった方はこちらから応募してみて下さい👀

 

キッザみやHP

社会福祉法人楽笑さんHP

🐿マークの人です。 新米編集長やってます。

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  1. moemi

    とても素敵な記事でした!!
    私もキッザみや行ってみたいです♪