島原とのつながり-ありえ未来ワークセンター
こんにちは!編集長のりさたむ🐿です。
今回は、「ありえ未来ワークセンター」さんについてご紹介していきます!
ありえ未来ワークセンターさんとは
ありえ未来ワークセンターさんは、社会福祉法人 悠久会さんが運営されている多機能型事業所で、就労継続支援B型と生活介護のサービスを提供しています。
悠久会さんには、他にも魅力溢れる施設さんがいっぱいです!ぜひぜひ、こちらのHPからチェックしてみてください👀
「島原」という地域
ありえ未来ワークセンターさんがあるのは、長崎県の島原半島にある南島原市です。
今までmusbun linksでは愛知県を中心に紹介してきたため、私もどんな土地なんだろうとワクワクでした✨
島原エリアには「島原弁」という方言があるそう。
島原弁は独特の言葉で、中には利用者さん同士では伝わっているけれど職員さんには伝わっていない、なんてこともあるんだそうです。
地産地消へのこだわり
ありえ未来ワークセンターさんで作っている商品は、どれも「地産地消」を意識したものばかりです。
例えば、こちらのジャムとゆず胡椒。
これらの材料は、事業所内の畑や近隣の農家さん、近くの地域である南有馬町など、地域で収穫したものを使用しています。
それを加工し、地域の方々に向けて販売。これぞまさに、地産地消ですね!😊
また、南島原は素麺が有名な地域で、生産量は全国2位なんです!
そのため、この地域では素麺づくりを行っている事業所さんが多いそう。
ありえ未来ワークセンターさんでも素麺に関する事業(梱包作業など)を行っています。
上の写真は、素麺の梱包作業を行っている所です。
地域とのつながり
他にも、地域とのつながりを深めるために行っている活動があります。
その1つが、近隣の清掃活動。
年に2回、近くの神社や公園などで実施しているそうです。
この清掃活動、最初は近所の人に事業所の存在を知ってもらいたくて始めたもので、清掃活動を通して交流が生まれることも…!
他にも、施設外作業である農作業が大きな交流となっています。
施設内だけでなく、地域の方との交流を深めていく取り組みをされているのも素敵ですね✨
終わりに
いかがでしたか?
島原という地域の魅力、そしてありえ未来ワークセンターさんの魅力について少しでも伝わっていれば嬉しいです😊
この記事へのコメントはありません。