障害者支援施設について知ろう!
障害者支援施設ではどのような支援をするの?
入所条件は?どんなサービスがあるの?
お久しぶりです、みあです
12月になりましたね
クリスマスや大掃除、年末…そうそう、12月3日にはぼらマッチ!やSDGs就活フェアが開催するのでぜひご参加くださいね
さて、今回は障害者支援施設に焦点をあててコラムを書いていきます!このコラムを読んで、皆さんが少しでも障害者に携わる福祉について興味を持ってくれたらうれしいです!
目次
2.障害者支援施設
一覧と概要
③ 生活介護事業所
④ 障害者支援施設
3.まとめ
1.障害者支援施設とは
前回のコラム、「高齢者福祉施設とは」を読んでくださった方は察しがつくと思いますが、ご説明させていただきます。障害者支援施設とは法律第5条11項により「障害者につき、施設入所支援を行うとともに、施設入所支援以外の施設障害福祉サービスを行う施設」のことをいいます。自宅での生活が難しく、介護や支援が必要な方をサポートする方が対象になります。
前回のコラム、「高齢者福祉施設とは」を読んでくださった方は察しがつくと思いますが、ご説明させていただきます。障害者支援施設とは法律第5条11項により「障害者につき、施設入所支援を行うとともに、施設入所支援以外の施設障害福祉サービスを行う施設」のことをいいます。自宅での生活が難しく、介護や支援が必要な方をサポートする方が対象になります。
代表的な支援内容は、入浴・排泄・食事等の介護、生活などに関するアドバイスなどがあります。
では、支援が必要となった障害者はどのような施設を利用するのでしょうか。障害者総合支援法に基づく事業所・施設等を一覧にまとめていました。
18歳から64歳までの障害者・難病をお持ちの方が対象。職業訓練や就職活動サポート、就活に関する相談、支援などが行われる。
A型: 18歳から64歳までの障害者・難病をお持ちの方が対象。
B型: 50歳に達している者又は障害基礎年金1級受給者
通常の事業所に雇用されることが困難な障害者の就労の機会を提供、知識や能力向上に必要な訓練を行う場のこと。
常時介護を必要とする、障害を持つ方が対象。
身体介助・家事援助・生活に関する相談や助言を行う事業所。
夜間において、介護が必要な者。入所させながら訓練等を実施することが必要かつ効果的であると認められる者、通所が困難である自立訓練又は就労移行支援等が対象。
障害を持つ方が通う施設。
創作的活動、生産活動、社会との交流の促進等の事業が実施される。
障害があるため、働くことが困難な方が対象。
日常の活動をサポートする福祉施設。学習、仲間作りなどの生きがいづくりの支援をする。
入所可能な条件やサポート内容について、簡単にまとめましたが、いかがでしたか?障害者支援施設に限らず、福祉施設にはさらに多くの施設がありますので少しでも興味を持っていただけたらと思います!
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